開発規模に限らず、システム開発は重要なカギになります。
システム開発を的確に行わないと以下のような問題が出てしまうからです。
- 開発ボリュームの
増加 - 信頼性の
低下 - 運用/保守の
複雑化 - 将来拡張性の
低下
弊社はお客様の要求仕様を具現化をするためにソフトウェア/ハードウェア/FPGA等による様々な方式や技術提案をいたします。
業務内容
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業務内容
ウェステックは、
-
システム設計
-
ソフトウェア設計
(デバイスドライバ/OS/ミドルウェア/アプリケーション) -
ハードウェア設計
(ボード開発/装置開発/FPGA設計)
といった組込み技術をハードウェアを起点にカバーいたします。
ハードウェアとソフトウェアの双方からよりよい実現方法を目指しています。
お客様のご要望にあわせてあらゆる切り口からご協力させていただきます。
システム開発
実現する方法は1つでありません。
お客様のニーズにあった方法を
提案いたします。
ソフトウェア開発
システム性能を引き出す
プログラミング技術
ソフトウェア開発のプログラミング技術は設計者の経験が出る箇所であり、ノウハウが詰まっている箇所でもあります。
弊社のソフトウェア開発は多数の開発実績により培った経験を元に高性能のプログラムを提供いたします。
また、ハードウェアの検証を行う際はテストプログラムが重要になってきますが、そこにもこの技術が生かされています。
弊社のハードウェア開発の品質を支えている技術の一つです。
実装デバイス
- ARM,SoC-FPGA
- Nios,Microblaze
- PowerQUICCⅢ/Ⅱpro/Ⅱシリーズ(freescale)
- SH-4/3/2/1シリーズ(RENESAS)
- H8シリーズ(RENESAS)
- V850シリーズ(RENESAS)
- TMS320C62xxシリーズ(TI)
- SHARCシリーズ(ANALOG DEVICES)
使用言語
- C#
- C++
- C
- アセンブラ
OS
- Linux
- Nort-i
ハードウェア開発
物作りのスペシャリストならではの
視野の広さ
ハードウェアを構成している部品には性能にばらつきがあります
ハードウェア設計はこのばらつきを考慮した設計が求められます。
この部分がハードウェア開発において見のがしやすい箇所であり、後々問題が出てくる箇所でも あります。
この不具合を無くす為には、色々な視点で物事を見る必要があります。
弊社は各種設計においてポイントを押さえる共に、設計内容及びテスト内容を入念にレビューを行い、
ハードウェア特有の問題を発生させないようにしています。
インタフェース
- SONET/SDH OC-1/3/12 STM-0/1/4
- ARCNET
- ISDN PRI/BRI
- DVI/RGB
- IEEE1394
- PCIe/PCI/CompactPCI
- PCMCIA/CompactFlash
- Ethernet SGMII/GMII/MII
- sRIO
- USB 2.0/1.1/1.0
- DDR4/DDR3/DDR2/DDR/SDR
主要デバイス
- ARM,SoC-FPGA
- PowerQUICCⅢ/Ⅱpro/Ⅱ/Ⅰシリーズ(freescale)
- SH-4/3/2/1シリーズ(RENESAS)
- H8シリーズ(RENESAS)
- V850シリーズ(RENESAS)
- TMS320C62xxシリーズ(TI)
- SHARCシリーズ(ANALOG DEVICES)
FPGA開発
ハードウェア開発者ならでは
視点による設計思想
FPGA開発はVHDLまたはVerilog-HDLのハードウェア言語の発達により抽象的な開発が可能になってきました。
しかし設計の核となる、アルゴリズム検討や、内部リソース検討及びタイミング設計においてはハードウェア設計の技術が必要不可欠となっています。
FPGA設計においてこの設計/検討漏れが開発の最後まで不具合になりやすく、又見つけにくい箇所であります。
弊社のFPGA開発はハードウェア開発が出来る設計者が行っていますので、品質の高いリソースを提供いたします。
使用デバイス
- Intel(ALTERA)
- XILINX
- Lattice
組込みプロセッサ
- NIOSⅡ
- MicroBlaze
使用言語
- System-Verilog
- Verilog-HDL
- VHDL